勝央町
勝間田高等学校SNS「カツマダわっしょい」始まりました。
岡山県立勝間田高等学校の地域協働活動コーディネーターによるSNS「カツマダわっしょい」がスタートしています。
地域協働活動コーディネーターとは、岡山県の高等学校魅力化推進事業【リージョナルモデル(RM)】のもと、地域と協働した教育活動を推進するため、各高校の特色に合わせた魅力づくりを行う人材です。
勝間田高校では、2021年4月からコーディネーターが配属され、主に地域連携と高校の魅力発信を行っています。
【地域協働活動コーディネーター紹介】
佐桑充倫さん(左)
元勝央町地域おこし協力隊。
勝央町へのUターンで3年間の任期を終えた後、地元勝央町にて「合同会社TEGOU(テゴウ)」を設立(予定)。
webデザインを中心に地域の魅力創造・情報発信を行なっています。
原璃歩子さん(右)
RiCo+(リコプラス)代表。勝央町生まれ勝央町育ち。フリーのアナウンサー、モデルとして活動中。
ケーブルテレビ勤務時代に培った技術を活かして、映像撮影・編集も行うカメラマンとしても活躍中。
【コーディネーターの佐桑さんに意気込みを語っていただきました】
「カツマダわっしょい」というタイトルは、自分たちコーディネーターと先生方、さらには地域一体となって、勝間田高校の「生徒」という神輿を担いで盛り上げてゆきたいという思いで付けました。
着任してから、自分の目で勝間田高校の活動を見て体験すると、他校では学ぶことができない多様な特色を持つ学校であることを実感しました。
そして、勝間田高校の「今」の魅力をよりたくさんの方に伝えたいという思いが強くなりました。
私たちコーディネーターの地域活動で培ったネットワークをフル活用し、地域との協働を通じて生徒の学びを一番に考え、その上で教育を通じた地域活性を実現させたいと思います。
こちらから、SNSなどリンクのまとめサイトに移動できますので、ぜひフォローしてこれからの勝間田高校の活動を応援してください。
https://linktr.ee/katsumada_hs